立命館大学 情報理工学部 知能情報学科 ヒューマンロボティクス研究室

専門研究員(いわゆるポストドクトラルフェロー) 募集

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[2017 6/19更新!]
立命館大学ヒューマンロボティクス研究室では,2017年度R-GIRO(立命館大学グローバルイノベーション研究機構)第3期プロジェクト採択(5年間)に伴い,専門研究員(いわゆるポストドクトラルフェロー)を募集いたします.

【募集職種】専門研究員 (業績,勤務状態によっては研究助教への昇任可能性もあります)
【採用人数】 1名
【着任時期】できるだけ早い時期(応相談)
【募集期間】2017年7月末日 (適任者が見つかり次第終了します.)
【プロジェクト概要】
世界中で積極的に自動運転の研究が進められている.SAE(米国自動車技術会)の自動運転レベル2,3などではドライバ(人間)が自動運転をバックアップするというシナリオが想定され,自動運転からドライバへの安全な権限委譲の方法についての研究が行われているが,解決すべき多くの問題がある.本研究室ではこの自動運転レベルにとらわれず,人間にとって使いやすい自動運転のあるべき姿について研究を行っている.
本研究プロジェクトでは人間と自動運転システムが操作を共有するhaptic shared controlを基盤技術とした「権限共有モード」を積極的に導入することで,両者の相互理解を促し,これにより人間にとって使いやすい高度自動運転技術の実現を目指す.また,車両運動における快適性の解明と,その車両運動制御への応用についても研究を行うことで,人間にとって快適な自動運転制御技術の確立を目指す.

【業務内容】
上記プロジェクトに関連する研究を推進頂く.研究テーマ例は以下の通りだが,以下に限らず,相談のうえ研究テーマを設定する.
・Haptic shared controlを用いた人間と自動運転の権限共有モードの実現に関する研究
・Haptic shared controlにおけるドライバ-ビークル系モデリング
・人間-機械系マッチング解析と制御
・Shared controlにおける人間と機械の相互適応/学習のモデリングと制御
・快適性を考慮した車両運動制御
・その他運転支援手法,車両運動制御技術に関する研究
ドライバ行動計測や,提案手法の有効性検証については,ドライビングシミュレータなどを用いた実験を行って頂きます.

【勤務地】〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ヒューマンロボティクス研究室
【勤務条件】月給27万円~38万円(税込み)(能力,業績等に基づき決定します)
立命館大学の規程による.
(業績,勤務状態によっては研究助教への昇任可能性もあります.)

【雇用期間】 任期有り.年度毎に契約更新を行う.2022年3月31日を限度とします.
【応募資格】
・着任時に博士号を有する方.
・知能機械システム,ロボティクス,システム制御理論,人間機械系解析,車両運動制御,運転支援システムなど,関連分野に実績があるか,分野外であっても着任後に積極的に当該研究に取り組む意思を持つ方.
・ドライビングシミュレータ等や車両運動制御等に関する知識などを持つか,採用後必要に応じて習得すると確約できる方.

【応募書類】
以下の応募書類をまとめて,郵送または電子メールにて提出.全て自由書式.
(1) 履歴書
学歴(高校卒業以降),職歴,賞罰,連絡先,Emailアドレスを明記のこと
(2) 研究業績リスト
原著論文,国際会議プロシーディングス,国内発表などに分類して記載のこと.
(3) 主要論文(3編以内)のコピー
(4) これまでの研究概要 A4版2枚程度
(5) 今後の研究計画書 A4版2枚程度

【選考方法】書類審査後に面接にて選考します.日時,場所については書類選考合格者に通知します.採用試験に関する交通費は支給致しません.

【応募書類送付先・問い合わせ先】
〒525-8577 滋賀県草津市野路東1-1-1
立命館大学情報理工学部 知能情報学科 教授 和田隆広
email: adm(at)hr.ci.ritsumei.ac.jp  (at)を@に置き換えて下さい.Tel: 077-561-2798
URL: http://hr.ci.ritsumei.ac.jp/

【参考】本研究室における本プロジェクトに関わる論文
[1] Nishimura, et al., “Haptic Shared Control in Steering Operation Based on Cooperative Status Between a Driver and a Driver Assistance System”, J. of Human-Robot Interaction,4(3),19-37, 2015
[2] S. Tada, et al., “Simultaneous Achievement of Workload Reduction and Skill Enhancement in Backward Parking by Haptic Guidance”, IEEE Transactions on Intelligent Vehicles, 2017 (in press)
[3] T. Wada, et al., “Authority Transfer Method from Automated to Manual Driving via Haptic Shared Control”, IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics, pp.2659-2664, 2016
[4] T. Wada, et al., “Analysis of Driver’s Head Tilt Using a Mathematical Model of Motion Sickness”, International Journal of Industrial Ergonomics, 2016 DOI:10.1016/j.ergon.2016.11.003
[5] T. Wada, “Motion Sickness in Automated Vehicles”, International Symposium on Advanced Vehicle Control (AVEC2016) , 2016

All papers can be downloaded from Prof. Wada’s researchgate site:
https://goo.gl/W2iWXA

PDFファイルはこちら

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